2026年最良のBacklog代替ツール
シンプルさは気に入っているけれど、セルフホスティングやより高度な開発者向け機能が必要?
両方を実現する方法があります。
なぜチームはBacklogの代替を探すのか
Nulab社のBacklogは、多くの点で優れています。課題管理、Git、Wikiが一つのシンプルなツールにまとまっており、チーム全員が一日で使いこなせる学習コストの低さも魅力です。代替ツールを検討しているとすれば、それはBacklogが使いにくいからではないはずです。
多くの場合、次のような「壁」に突き当たっているのではないでしょうか。
- セルフホスティングには営業への問い合わせが必要 — Backlogのクラウドプランはセルフサーブですが、セルフホスト版のBacklog Enterpriseは個別見積もりです。公開された価格はなく、すぐにダウンロードして使い始めることはできません。
- リポジトリ容量の上限 — Gitリポジトリは10GBまでに制限されており、上限に達すると読み取り専用になります。個々のファイルプッシュも100MBが上限です。
- プランごとのストレージ上限 — すべてのクラウドプランにストレージ容量の制限があります。容量を超えると、プランのアップグレードか履歴の削除が必要になります。
- プラットフォーム内にビルド機能がない — BacklogにはCI/CD機能がありません。Jenkinsプラグインは課題の紐付けや通知の送信は行いますが、パイプライン自体は別の場所で管理する必要があります。
- 機能制限とアドオン — ガントチャート、カスタムフィールド、AI機能はプランによって制限されています。SAML SSOには別途Nulab Passというアドオンが必要で、ユーザーごとに課金されます。
BacklogのGitリポジトリには10GBの容量制限があります。上限に達すると読み取り専用になり、それ以降のプッシュはブロックされます。
BacklogにおけるGitプッシュの最大ファイルサイズは100MBです。これを超えるファイルには、Git LFSの利用や履歴の書き換えといった対応が必要になります。
Backlogのスタータープランは最大30ユーザーまで利用できますが、プロジェクト数は5つ、総ストレージ容量は1GBまでに制限されています。
BacklogでSAMLシングルサインオンを利用するには、Backlogプランに加えてNulab Passという別途ユーザー課金のサブスクリプションが必要です。
同じオールインワンのシンプルさを、セルフホストの自由度とともに。
Backlogの代替ツールを選ぶ際に確認すべきこと
Backlogのオールインワンなシンプルさに惹かれたのであれば、それを手放す必要はありません。そのシンプルさを保ちながら、制約だけを取り除いたプラットフォームを探しましょう。
営業なしで始められるセルフホスティング
ダウンロードしてインストールし、自社サーバーで運用 — しかも価格は公開済みです。データを社内に保つためだけに、個別見積もりや調達の手間をかける必要はありません。
リポジトリやストレージに上限なし
リポジトリが10GBで読み取り専用になるべきではありません。セルフホストなら、ストレージは自社のハードウェア次第 — プランによる制限も、強制的な整理も不要です。
プラットフォーム内でのビルド管理
ビルドのステータスは、通知プラグインで繋がった別ツールではなく、コミットや課題のすぐそばにあるべきです。
シンプルさはそのままに
Backlogは、開発ツールが複雑である必要はないことを証明しました。代替ツールも、数分でインストールでき、初日から直感的に使えるべきです。
すべて込みの価格
SSOがユーザー課金のアドオンであるべきではありません。ガントチャートのような機能制限でプランを選ばされるべきでもありません。一つの価格で、すべての機能が使えるべきです。
人によるサポート
困ったときは、製品を熟知した人 — それを作っているエンジニア自身に相談できるべきです。
GForge:Backlogのシンプルさを、制約なしで
GForgeは、Backlogと同じ思想に基づくオールインワンのプラットフォームです — 課題管理、コード、Wikiを一つのツールに。セルフホストによる管理権限と、より高度な開発ワークフローを必要とするチームのために作られています。
Backlogの魅力はそのままに
- カンバン、スプリント、バーンダウンチャートを備えた課題管理
- プルリクエストに対応したGit・Subversionホスティング
- コードと並んで使えるWiki・ドキュメント機能
- シンプルな管理 — 一つのコンソール、一つの権限モデル
- 低い学習コスト — 導入初日から使いこなせる
- オールインワン — 複数ツールを無理につなぎ合わせる必要なし
さらに、Backlogにはない機能も
- セルフホストも同一価格 — $6/ユーザー/月で、クラウドでも自社サーバーでも。Docker/Podmanで1分でインストール完了
- エアギャップ環境への対応 — オフラインインストーラーを標準搭載、外部通信は一切なし
- リポジトリ・ストレージに上限なし — セルフホストならストレージは自社ハードウェア次第
- プラットフォーム内蔵のビルド連携 — コミット、課題、プルリクエストにビルドステータスを表示
- チームチャット・サービスデスクも標準搭載 — 外部連携ではなく標準機能として
- SSO/SAMLも標準搭載 — ユーザー課金のセキュリティアドオンは不要
Backlog と GForge の比較
| 項目 | Backlog | GForge |
|---|---|---|
| 料金体系 | 段階制プラン($35〜$175/月)、プランごとにユーザー数・プロジェクト数・ストレージに上限あり | $6/ユーザー/月 — プランは一つ、全機能込み |
| 無料プラン | 10ユーザー、1プロジェクト、ストレージ100MB | 最初の5ユーザーまで無料、全機能利用可、プロジェクト数制限なし |
| セルフホストオプション | Backlog Enterprise — 個別見積もり、要営業問い合わせ | $6/ユーザー/月に標準込み、Docker/Podmanで約1分でインストール |
| エアギャップ環境対応 | 非対応 — インストール・アップグレードにはNulabのAWS上クラウドレジストリへのアクセスが必須 | オフラインインストーラー標準搭載、インターネット接続不要 |
| リポジトリ容量制限 | 1リポジトリあたり10GB(上限で読み取り専用に)、ファイルプッシュは最大100MB | プラットフォーム側の制限なし — セルフホストならストレージは自社ハードウェア次第 |
| CI/CD・ビルド | 標準搭載なし — Jenkinsプラグインで課題の紐付けと通知のみ対応 | プラットフォーム内蔵、コミット・課題にステータス表示、制限なし |
| SSO/SAML | Nulab Passアドオンが必要(別途ユーザー課金) | 標準搭載 |
| チームチャット | 標準搭載なし — Slack/Teamsと連携 | 標準搭載 |
| サービスデスク | 標準搭載なし | 標準搭載 |
| ガントチャート | 標準搭載(スタンダードプラン以上) | 非搭載 — 代わりにリリース計画、ロードマップ、スプリントを活用 |
| サポート | メール・チャットサポート | 製品を開発するエンジニア自身による有人サポート |
上限のないオールインワンを、始めてみませんか?
GForgeはこんな方におすすめです
GForgeは、次のようなチームに最適です。
- 価格が明確なセルフホスティングを求めるチーム — 今すぐダウンロードして自社インフラにデプロイ可能。$6/ユーザー/月、営業プロセス不要
- 規制対応やセキュリティを重視する組織 — 防衛、航空宇宙、政府機関、金融、医療など、オンプレミスやエアギャップ環境でのデプロイが必要な業界
- Backlogのリポジトリ・ストレージ上限に達しているチーム — 大容量リポジトリ、バイナリアセット、長い履歴も、自社のルールで管理
- コードと一体化したビルド環境を求める開発チーム — 別ツールチェーンを使わずに、コミット・課題・プルリクエストにビルドステータスを表示
- アドオンなしでSSOを利用したい組織 — SAMLは標準搭載で、ユーザー課金のアップセルではありません
GForgeが向いていない場合
私たちは誠実でありたいと考えています。次のような場合、GForgeは最適な選択ではないかもしれません。
- 大規模なクラウドチームで、価格が最優先の場合 — Backlogの定額プランは、ユーザー数が多いほど実際にコストメリットがあります。100人規模のチームがBacklog Standardを利用する場合、どのユーザー課金型サービスよりも安く済むこともあります。クラウド利用で上限内に収まっているなら、それは十分に理にかなった選択です。
- ガントチャート中心で計画を立てている場合 — Backlogのガントビューは優れています。GForgeはガントチャートの代わりに、リリース、スプリント、カンバンで計画を管理します。
- Nulabのエコシステムに深く依存している場合 — チームがCacoo図やNulabの共有アカウントシステムを日常的に使っているなら、乗り換えコストは無視できません。
- 日本語でのサポートが必要な場合 — Nulabは日本企業であり、日本語ネイティブのサポートとUIを提供しています。GForgeのサポートは英語対応です。